職場復帰!こどもの預け先は?

こんにちわ!
1歳の女の子のママと制作会社でデザイナーをしているmamamoです。

働く女性にとって妊娠や出産は、仕事を続けていくか辞めるか、とても悩む時ですよね。

そんな中で、仕事を続けていくことを選び、妊娠・出産を経ていざ職場復帰する時に大きな課題となるのが”こどもの預け先”

預け先と一言で言っても、いろいろと選択肢があります。

どこに預ける? こどもの預け先

お金や勤務時間のことを考えると、認可の保育園に入れるのが一番いいかもれません。
ですが、現実は待機児童問題などもあり、他にもいくつか候補を考えておくことが大切です。

【こどもの預け先例】

  1. 認可保育園
  2. 認可外保育園
  3. 幼稚園
  4. 家庭保育室
  5. ベビーシッター
  6. ファミリーサポート

わたしの住んでいる地域では、児童福祉課に保育所の申し込みに行った際に100人を超える待機児童がおり、「共働きでもおそらく厳しいですね…」と言われていました。

それでもなんとか第1希望にしていた、新設した認可の保育園に入園できることとなり、慣らし保育を経て職場復帰した矢先に新たな問題がっ!

こどもの急な発熱!そんな時どうする?

わたしが職場へ復帰してまもなくのこと、子どもが高熱で保育園から呼び出し..!
すぐに帰宅して迎えに行き、病院へ。
診察結果は風邪かな?っと、大事ではなくてよかったのですが、
翌日も熱が下がらないため登園できずに、仕事を休み…。

さらに、それからしばらくして今度は、こどもが急性胃腸炎にかかり、感染する可能性があるということで、1週間以上保育園をお休みすることに..。その間夫婦交代で仕事を休むという事態に。

そうなんです!子育てしながら働くということは、通常預かってもらう保育園の他に、病気にかかった時に子どもを預けられるところを確保する必要がある!っとこの時本当に身に沁みて感じたのです。

【病気の時の預け先例】

  1. 病児保育
  2. 病児保育可能のベビーシッターサービス
  3. ファミリーサポート

などありますが、地域によってはサービスの範囲外だったり、病児保育がある保育所が近くになかったり…..

わたしの住む地域で病児保育をしてくれるところは1箇所で1日4名まで。さらにその1箇所を4市の住民の方が利用するということで、アテには出来ず…

次に、病児保育可能なベビーシッターサービスを考え、サービスや口コミを調べ、
株式会社ポピンズが運営する
「ポピンズナニーサービス」
を利用しようと思いましたが、やはり金額が高額です。さらに対応可能地域に入っていなかったために利用できませんでした。

そして最後の頼みの綱…ファミリーサポートですが、正直なかなか抵抗がありました。
研修を受けた有償ボランティアの方がこどもを預かるということですが、"ボランティア"と付くだけに、責任感や対応など、人によってだいぶ違うという口コミが多かったのです。

結果わたしは、仕事の性質上自宅で対応させて頂いたり、お休みしたりして乗り切りました。

まとめ

保育園へ入園してから集団生活に慣れるまでの1年くらいは、やはりいろいろと体調を崩すことが多いです。
そんな時、どう対応するか、1人で考えるのではなく、あらかじめ会社とも相談ができると良いかもしれませんね!

中の人

MOE1児の母。ONE CUP FOR MAMAで育児サポート活動中!
好きなもの→こどもと工作とビール

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